IPLという肌にやさしい光をお顔全体に照射して、シミ、くすみ、赤ら顔、小じわ、毛穴の開きなどを改善する美肌治療です。しみや赤ら顔などの改善とともに、真皮層にも働きかけることでコラーゲンを増生し、肌のキメや質感を整えます。
マイルドな治療で、複数回繰り返すことで より効果が実感できます。
フォトフェイシャル®のメカニズム
Mechanism of Photofacial
老化した皮膚
光老化によりメラニン色素が沈着して「シミ」や「そばかす」があり肌が不均一な状態
IPLを照射
IPLの光が肌トラブルの原因となっているターゲット(メラニンや毛細血管)に当たると
ターゲットに吸収され、熱に変わりダメージを与えます。
フォトフェイシャル後
赤外線領域の光も含まれているため、繊維芽細胞が活性化され内側から美しい肌に
こんな方にオススメです
- シミやくすみ、赤ら顔、毛穴の開きなど ★複合的なお悩みをお持ちの方
- 気軽に受けられる治療をご希望の方 ★施術時間は約20分で終了
- 周囲に気が付かれずに治療されたい方 ★治療後、ガーゼや絆創膏の必要がなくメイク・ファンデーションも可能
- 痛みの少ない治療をご希望の方 ★ゴムでパチンと弾かれた程度で麻酔不要
さまざまな肌のトラブルに対応
しみ・そばかす
肝班
毛穴の開き・肌のキメ
にきび・にきび跡
小じわ
赤ら顔
くすみ
毛細血管拡張
肌の悩みは光で洗う
新星・フォトフェイシャル
- POINT -
美肌効果
シミ・そばかす・シワなどの光老化皮膚を改善します
安心と信頼
数多くの臨床データにより信頼性のある治療です
麻酔や処置は不要、治療直後の洗顔やお化粧も可能です
短時間で治療
治療時間は20分程度
空いた時間にお手軽に受けることのできる治療です
※フォトフェイシャルの効果・安全性は国内外の医学会や権威ある医学誌でも数多く発表され、広く認められております※
新型のm22フォトフェイシャルファーストの違い
■痛みの軽減
先端部のサファイヤガラスでコンタクトクーリングを行いながら照射するので赤み、痛みが軽減されます。
■安全性の向上
均一なパルス化(エネルギーを分割して与える方法)により、効果的で安定したエネルギーを肌に伝えます。
■ 細やかな設定
6種類のフィルター装着、2種の照射先端部を組み合わせ、あるいは使い分けすることで個々の異なるお悩みを持つ患者さまに適した照射が可能になりました。
しみを解消できるフォトフェイシャルの治療のメリット
肌改善に有効で、かつ負担の少ない広域波長の光を照射して肌を活性化します。
レーザーのように肌トラブルごとの波長を使い分ける必要がなく、*IPLと呼ばれる光をあてるだけでさまざまなお悩みを広く改善していける可能性があります。
治療時間は短く、施術直後からメイクも可能です。ダウンタイム(治療後の回復に要する時間)を気にせず、日常の生活を妨げずに継続できることがリピーターの多さ、根強い人気につながっているようです。
*IPL(Intense Pulsed Light /インテンスパルスライト) 有害な紫外線をカットし、可視光線と赤外線の一部を含む広域の波長をもつ(カメラのフラッシュのような)マイルドな光でレーザーとは異なります。
フォトフェイシャル治療のデメリット
フォトフェイシャルは安全性の高い治療ですが、光線過敏の方・光線過敏のある内服薬を服用中の方はかゆみ、発疹、赤くなるなどのリスクあります。また、治療後はUVケアを怠ってしまうと、日焼けによって色素沈着を引き起こすことがあります。加えて治療後は一時的に肌が乾燥するので、UVケアと保湿を行うようにしてください。
フォトフェイシャルではレーザー治療よりも肌に負担の少ない光を照射しているため、1回の治療だけでは効果が得られにくく、効果をしっかりと実感していただくためには複数回の施術を定期的に受ける必要があります。
施術の流れ
STEP1 カウンセリング
医師があなたのお悩みを丁寧にお聞きします
ご質問や気になること等ありましたら、お気軽にご相談ください
STEP2 クレンジング
メイクやクリームなどを完全に落とします
STEP3 冷却ジェルの塗布
肌を保護するため、冷却ジェルを塗布します
STEP4 IPLを照射
施術箇所へレーザーを照射していきます
カメラのフラッシュのような眩しさや、ゴムでパチンと弾かれた程度の痛みがあります
STEP5 ジェルの拭きとり
冷却ジェルを拭き取ります
STEP6 クーリング
クーリングでお肌を整えます
クーリング後はすぐにメイクをしてお帰りいただけます
フォトフェイシャルの治療の施術について
3週間から1ヶ月おきに5~6回の治療が1クールとなります。
肌に合わない場合もあり、まれに熱傷、発赤、腫脹などを来すこともあり得ます。
施術後は紫外線の防御と保湿のケアが重要です。コース期間中は特にSPF15以上の日焼け止めの御使用をお勧め致します。
<施術後の注意点>
- 紫外線対策を必ず行ってください。
- 直後はひりひりした感じや赤みが数時間残ることがあります。
- 施術直後から乾燥肌になることがありますので、保湿するようにしてください。
- 数日後、しみやそばかすの部分が濃く浮き出たような感じがする場合があります。これは回復に向かっている傾向で、数日で 痂皮(かさぶた)となって自然に剥がれ落ちます。
<以下の方は施術前にご申告ください>
- 日焼けをしている方 (特に1ヶ月以内に長時間日光を浴びた方)
- 施術後2週間以内に、長時間日光を 浴びる予定のある方
- 妊娠中、授乳中の方
- 活動性の感染症のある方
- 皮膚に病変のある方(炎症、擦り傷、切り傷など)
- 単純性ヘルペスの既往のある方
- ケロイド瘢痕のある方
- 光過敏症もしくは、光過敏性を高める薬剤をご使用中の方
- 糖尿病の方
- てんかんの方
- AIDSやHIVを含む免疫抑制疾患の方
- 抗凝固剤をご使用中の方
- 過去に肝斑、もしくは肝斑の可能性があると 専門医に診断された方
※糖尿病、高血圧、鎮痛剤、高脂血症など内服治療中の方は注意が必要ですのでお申し出ください※