NMN点滴療法

● サーチュイン（長寿）遺伝子の活性化
● 若々しさと体力が活性化する
● 熟睡できる
● エストロゲンの上昇
● 運動中の呼吸が楽になり向上
● 肌のキメが良くなる
● ミトコンドリアの活性化する
● 頭がスッキリ、モヤモヤが改善
● 思考・集中力が向上
● 代謝向上

NMN点滴とサーチュイン(長寿)遺伝子活性化についての関係性

万人の願いはいつまでも若く、健康でいる事です。しかし、加齢によって心身は衰えを感じ齢相応となるのが普通です。人の老化や寿命に関わっている遺伝子こそが「サーチュイン遺伝子（長寿遺伝子）」です。

この遺伝子が活性化すれば肌細胞・体力・疲労などの身体機能は改善され、若さを取り戻すことが出来ます。
NMN点滴によってこのサーチュイン遺伝子は活性化され、若さと健康的を保つ生活をお送り頂ける事と思います。

正式名称は「ニコチンアミドモノヌクレオチド」と言います。
NMNはビタミンに似た物質で、人間の体内で自然に作られます。そして加齢に伴い体内での生産量が減り、NMNが体内から少なくなると身体機能や認知機能に影響を受け、老化が進むと考察されます。
このNMNを摂取する事で、身体機能が、タイムマシーンで時を先上った様に劇的な変化を起こした様々な研究が世界中で発表され、注目を集めています。
一般には、NMNを沢山含む食品として、枝豆、ブロッコリー、キュウリなどがありますが、ブロッコリーでさえ1日100mgのNMNを摂取しようとすると約40kg（約2000房）の量が必要な為、食べ物からの摂取は不可能です。従って、この成分を摂取するとなると点滴により補給するよりありません。

ハーバード大学医学部はNMNについて、下記のように発表もしています。
人間でいえば60歳の生後22カ月のマウスに、NMNを投与しました。1週間後に、生後6カ月のマウスに相当する筋肉になっていました。
これは、人間でいえば20歳にあたり、1週間で40歳の若返りを果たしたのです。
NMNには他に眼の疾患や難聴、肝臓や心臓を守る作用が発見されています。更に、肝臓癌のマウスに投与したところ、腫瘍が消失したこともありました。
良い事づくめのNMNですがこれは真実です。

ＮＡＤ＋を増やすにはNMNの補給が不可欠！

NMNは体内に吸収されるとＮＡＤ+という物質に変わります。
ＮＡＤ+は人間の体内に存在し、若さや健康維持に深い影響を与えていますが、10代後半をピークとして減少してゆきます。実に40代ではピーク時の50％まで減少してしまい、若々しさが失われ、老化が進みます。
そのため、体内のNAD＋濃度を上げる方法として、NAD+の原材料であるNMNを補うことが効果的となるのです。

NMN点滴を受けた患者様達の感想をまとめてみました。

• 不眠症が解消され深い眠りにつけた、朝の目覚めもすっきりでした。
• 関節など節々の痛みが緩和され、身体の動きが良くなり、体力に自信が持てた。
• 頭のモヤモヤが消え集中力が高まり、仕事や家事の効率がUPした。
• とにかく元気を感じています。
• 目のかすみが取れ、色彩がはっきり見えるえるようになりました。
• 体重が少し減りました。
• 肌がツルツル、ツヤツヤになったの感じます。
• しみ、しわが薄くなり、肌の若返りを実感できました。

※患者様複数の方の感想です。

NMN点滴療法による期待できる疾病

• 老化（エイジングケア）　老化遺伝子の増加を改善します。
• 眼機能　眼の老化に対し有効性があることが確証されています。
• アルツハイマー病　β‒アミロイド産生、アミロイド斑負荷、シナプス喪失等を効果的に減少させます。
• 神経疾患　神経疾患の特徴である機能障害を回復させます。
• 肥満とその合併症　ミトコンドリアが活性されることにより、筋肉や肝臓の機能を改善します。
• 虚血再灌流障害　サーチュイン１（酵素）を活性化することで、虚血再灌流時の障害から心臓を保護します●糖尿病　減少したＮＡＤ＋を回復させ、血糖値の異常を改善します。
• 脳内出血　老化による血管不全の解消や抗酸化に影響を及ぼします。

論文【Long-Term Administration of Nicotinamide Mononucleotide Mitigates Age-Associated Physiological Decline in Mice】から引用

NMN製剤腕に点滴します。所要時間はおおよそ15∼20分です。
※1回の治療でも何らかの効果を認めますが、健康維持、老化予防(アンチエイジング)、疲労回復等が目的の方は、1～4週間に1度の治療を続けることで効果が維持できます。

NMN点滴の禁忌、副作用

血管痛、軽度の吐き気や頭痛程度で今のところございません。

NMN点滴を受けられない人

妊娠中や授乳中の方、および腫瘍性の病気がある方