しわ・たるみにオススメの治療メニュー
doublo(ダブロ)
サーマクールCPT
テノール
幹細胞培養上清
ヒアルロン酸注入
ボトックス注入
しわ・たるみ
年齢を追うごとに増えていく、目尻や口周りに見られるしわ。あごや頬に見られる肌のたるみ。
老化現象だから……とあきらめている方も多いと思います。
しわやたるみは老けて見られがちな上に、ケアするには長期的な努力が必要です。
なかなかセルフケアではカバーしきれず、アンチエイジングに関心を寄せてらっしゃる方は、特に気になる悩みとなっていることでしょう。
自分ではケアできないこうした悩みも、当院の治療で解決することが可能です。
当院では、安全な方法で高い効果をうみ、しかもその効果をできる限り持続させる施術を行っています。
早い段階で治療に取り組むことで、その後の加齢による印象も大きく変わってくるため、早めの治療をおすすめします。
治療法
しわ・たるみの治療は、まず動的な部分かそうでないのか?表面的な治療か根本からの治療なのか?によって変わります。
例えば、眉間などの顔の中心部にある動的なシワであれば筋肉を弛緩させて動かなくする「ボトックス注射」が有効なことが多いです。
皮膚に余剰ができて中の脂肪が少なくなってしまったことにより生じるしわには、「ヒアルロン酸注射」で中から膨らませるような施術が有効な場合もあります。
根本的な治療にはサーマクールやdoublo(ダブロ)などの、高周波や超音波を用いた治療が効果的でしょう。
ドクターズコスメや外用剤、スキンピールバーなどは肌の表面的な部分に効果のあるものなので、深部への効果はあまり期待できませんが、乾燥などによる表面的な小じわなどには効果的です。
「しわ」と「たるみ」の違いとそれぞれの原因
まず「しわ」と「たるみ」はセットで扱われることが多いですが、厳密には似て非なるものです。
まず「しわ」は、肌の油分や水分が減り、キメが荒くなることによって表皮のたるみが生じるものです。また、ほうれい線など皮膚のなかで大きく動き「キメが深くなる部分」をシワと称する場合もあります。
そして「たるみ」とは、表情筋の衰えによって生じるものです。顔の肌は表情筋によって重力に逆らう形で釣り上げられているもので、表情筋が衰え重力によって下垂してしまった状態が「たるみ」とされています。
たるみがシワの原因となる場合もあるため、まったく関係がないわけでもありませんが、基本的には別物で治療法も異なります。
「しわ」と「たるみ」のできやすい場所
- おでこ
- 目じり
- 眉間
- ほうれい線
上記のような場所がしわとたるみの生じやすい箇所です。
おでこなどの皮膚の薄い場所や、眉間やほうれい線など大きく頻繁に動く場所にできる傾向にあります。