フォトフェイシャルは、お肌に優しい光を当てて、主にくすみ、シミ、そばかす、赤みなど肌の色素系トラブルを改善し、肌の生まれ変わり(新陳代謝)を促していきます。 繰り返していくことで、その整肌作用によりキメも整い、毛穴が目立たなくなります。
当院ではm22を導入し、東洋人の肌に適した施術を追求し、肌状態やお悩みに合わせた細やかな設定で美肌再生をサポートします。新型のm22フォトフェイシャルファーストは、従来機の登場から10年以上に渡る世界各国の臨床データを分析し、安全性を高め、より安定して効果的な施術を可能にしました。
こんな方にオススメです
しみ・そばかす
肝班
毛穴の開き・肌のキメ
にきび・にきび跡
小じわ
新型のm22フォトフェイシャルファーストの違い
■痛みの軽減
先端部のサファイヤガラスでコンタクトクーリングを行いながら照射するので赤み、痛みが軽減されます。
■安全性の向上
均一なパルス化(エネルギーを分割して与える方法)により、効果的で安定したエネルギーを肌に伝えます。
■ 細やかな設定
6種類のフィルター装着、2種の照射先端部を組み合わせ、或は使い分けすることで個々の異なるお悩みを持つ患者さまに適した照射が可能になりました。
しみを解消できるフォトフェイシャルの治療のメリット
肌改善に有効で、かつ負担の少ない広域波長の光を照射して肌を活性化します。レーザーのように肌トラブルごとの波長を使い分ける必要がなく、*IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる光をあてるだけでさまざまなお悩みを広く改善していける可能性があります。
治療時間は短く、施術直後からメイクも可能です。
ダウンタイム(治療後の回復に要する時間)を気にせず、日常の生活を妨げずに継続できることがリピーターの多さ、根強い人気につながっているようです。
*IPL(Intense Pulsed Light /インテンスパルスライト) 有害な紫外線をカットし、可視光線と赤外線の一部を含む広域の波長をもつ(カメラのフラッシュのような)マイルドな光で、レーザーとは異なります。
フォトフェイシャル治療のデメリット
フォトフェイシャルは安全性の高い治療ですが、光線過敏の方・光線過敏のある内服薬を服用中の方はかゆみ、発疹、赤くなるなどのリスクあります。また、治療後はUVケアを怠ってしまうと、日焼けによって色素沈着を引き起こすことがあります。加えて治療後は一時的に肌が乾燥するので、UVケアと保湿を行うようにしてください。
フォトフェイシャルではレーザー治療よりも肌に負担の少ない光を照射しているため、1回の治療だけでは効果が得られにくく、効果をしっかりと実感していただくためには複数回の施術を定期的に受ける必要があります。
フォトフェイシャル治療の様子
症例紹介
30代女性 半年間・計4回施術
20代女性 8ヵ月間・計6回施術
施術の流れ
STEP1 カウンセリング
医師があなたのお悩みを丁寧にお聞きします。
ご質問や気になること等ありましたら、お気軽にご相談ください。
STEP2 クレンジング
メイクや肌の汚れをしっかり落とします。
STEP3 ジェルの塗布
施術箇所にジェルを塗布します。
STEP4 施術
施術箇所へレーザーを照射していきます。
STEP5 ジェルの拭きとり
STEP6 クーリング
クーリングでお肌を整えます。
クーリング後は、すぐにメイクをしてお帰りいただけます。
フォトフェイシャルの治療の施術について
3週間から1ヶ月おきに5~6回の治療が1クールとなります。
肌に合わない場合もあり、まれに熱傷、発赤、腫脹などを来すこともあり得ます。
施術後は紫外線の防御と保湿のケアが重要です。コース期間中は特にSPF15以上の日焼け止めの御使用をお勧め致します。
<フォトフェイシャルを受けられない方>
光過敏症(光アレルギー)のある方
日焼け直後の方
ケロイド体質の方
出血傾向のある方(抗凝固剤服用中の場合など)
妊娠中の方
※糖尿病、高血圧、鎮痛剤、高脂血症など内服治療中の方は注意が必要ですのでお申し出ください。