肌再生医療外来
あなたの肌の本来の力を
取り戻し
肌そのものを
健康にする
「肌の再生医療」は、老化現象の改善だけでなく
3年後、5年後、10年後も自分らしく美しくいることを目的とした治療です。
「肌細胞(真皮線維芽細胞)は、日々確実にその数を減らしていきます。
肌細胞が減り、真皮の働きが衰えてしまうと、自分の力では元に戻すことはできません。肌細胞が減ってしまった部位に、自分自身の細胞を補充することで肌が本来持っていた弾力やハリを再生させる。それが「肌再生医療」です。
肌の真皮を改善できる有効で安全な治療法が肌の再生医療であり、多くの方に喜んで頂いています。

こんな方におすすめ
- 目の下のクマ、しわ、たるみを改善したい方
- 高い安全性 自然な治療法で悩みを改善したい方
- 老化速度を遅らせたい方
- 肌を根本から改善したい方
肌再生医療について
肌の再生医療とは
あなた自身の肌の細胞を専用の施設で増殖・培養し、再びあなたの肌に移植して戻す最先端のアンチエイジング治療です。
年齢と共に減少・衰退していく肌細胞の数を補充することで、肌質を根本から若返らせ、しわやたるみ、目の下のく まを改善させます。若い細胞を半永久的に保管することのできる細胞保管サービス「セルバンク」を利用することで、何年経っても若い細胞を取り出して治療を受けることができます。
肌細胞を培養・移植して「肌再生」美しさを取り戻します。
大量に移植したあなた自身の元気な肌細胞が老化した肌を修復します

①肌細胞の減少点
肌のシワ・たるみ・目の下のくまの原因
②元気な肌細胞を移植
肌組織を修復。顔の肌に比べ、衰える速度の遅い(若い)耳の裏から皮膚を採取し培養させた、ご自身の肌細胞を移植します。
③肌組織が改善され、肌機能そのものが若返る
移植された細胞によって作り出されるコラーゲンやヒアルロン酸が少しずつ蓄積し、やがて目に見える形となって肌にハリを取り戻します。
顔の肌に比べて、衰えるスピードが遅い(=若い)耳の裏から皮膚を採取し、培養した細胞を、肌の老化の気になる部分に移植します。耳の裏の肌は、顔に近い部位の中でも紫外線の影響を受けにくく、顔の肌に比べて、肌年齢が若いと言われています。
ポイント
●老化速度を遅くすることができる
肌細胞を移植し、肌組織そのものが若がえるため、改善した肌質の維持効果も高い治療です。
●老化を遅くする効果の持続期間
宣的に2〜3年とご案内しております。根本治療ですので、2〜3年で効果がなくなるわけではありませんが、老化を予防するためには1年半ごとのメンテナンス(追加移植)をおすすめしています。
●他の美容法と肌の再生医療の違い
メリットとしては、細胞自体が増える効果と高い安全性がいえます。デメリットとしては、培養に約1ヶ月かかるため、他の美容法より治療に時間がかかると言えます。
細胞の保管について
若い細胞を半永久的に保管することのできる細胞保管サービス「セルバンク」を利用することで何年経っても若い細胞を取り出して、治療を受けることができます。
若い頃の肌細胞を凍結保存し、将来に備えます
細胞保管のセルバンクは、細胞の銀行です
数年・数十年経っても、年齢を重ねない自分自身の肌細胞が、ずっとあなたの肌を守ってくれます。
細胞の保管施設
細胞保管のセルバンクは、細胞の銀行です。 数年・数十年経っても、年齢を重ねない自分自身の肌細胞が、ずっとあなたの肌を守ってくれます。


※細胞保管をする場合は細胞保管を委託している株式会社セルバンクへ細胞保管料金がかかります。細胞抽出料金のプランによって細胞保管の無料期間がつきます。
症例
顔の肌に比べて、衰えるスピードが遅い(=若い)耳の裏から皮膚を採取し、培養した細胞を、肌の老化の気になる部分に移植します。
参考症例内に掲載の「施術の費用」につきましては、過去実施された施術のため現行の費用とは異なる場合がございます。詳しくは「カウンセリング時」にご確認ください。
50代女性 ほうれい線治療から9ヶ月後
施術名
自家培養真皮線維芽細胞移植術(肌の再生医療)
施術の説明
患者様の耳の後ろより米粒大の皮膚を採取し、特定細胞加工物製造事業所にて採取した皮膚から真皮線維芽細胞を抽出し培養して増殖させる。増殖させた真皮線維芽細胞を患部に移植し、老化症状を改善・予防する治療。
治療期間・回数
カウンセリング・血液検査・皮膚採取・細胞移植×2回でトータル約2~3ヶ月。
施術の費用
630,000円
備考
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。

50代女性 ほうれい線治療 6ヶ月間の経過
施術名
自家培養真皮線維芽細胞移植術(肌の再生医療)
施術の説明
患者様の耳の後ろより米粒大の皮膚を採取し、特定細胞加工物製造事業所にて採取した皮膚から真皮線維芽細胞を抽出し培養して増殖させる。増殖させた真皮線維芽細胞を患部に移植し、老化症状を改善・予防する治療。
治療期間・回数
カウンセリング・血液検査・皮膚採取・細胞移植×2回でトータル約2~3ヶ月。
施術の費用
795,000円
備考
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。

50代女性 目の下のタルミ治療から6ヶ月後
施術名
自家培養真皮線維芽細胞移植術(肌の再生医療)
施術の説明
患者様の耳の後ろより米粒大の皮膚を採取し、特定細胞加工物製造事業所にて採取した皮膚から真皮線維芽細胞を抽出し培養して増殖させる。増殖させた真皮線維芽細胞を患部に移植し、老化症状を改善・予防する治療。
治療期間・回数
カウンセリング・血液検査・皮膚採取・細胞移植×2回でトータル約2~3ヶ月。
施術の費用
630,000円
備考
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。

40代女性 目の下のタルミ治療から1ヶ月後
施術名
自家培養真皮線維芽細胞移植術(肌の再生医療)
施術の説明
患者様の耳の後ろより米粒大の皮膚を採取し、特定細胞加工物製造事業所にて採取した皮膚から真皮線維芽細胞を抽出し培養して増殖させる。増殖させた真皮線維芽細胞を患部に移植し、老化症状を改善・予防する治療。
治療期間・回数
カウンセリング・血液検査・皮膚採取・細胞移植×2回でトータル約2~3ヶ月。
施術の費用
630,000円
備考
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。

治療の流れについて
まずは「美容カウンセリング予約」にてご相談ください

北條元治先生とのトークセッション
YouTubeチャンネル 対談動画もご覧ください
2022.08.07
8/6「肌の再生医療Youtubeチャンネル」で紹介されました!
白金坂の上診療所では「肌再生医療外来」を開設いたしました 前回に続き、肌再生医療の専門家 北條元治先生の「肌の再生医療Youtubeチャ...
●白金坂の上診療所チャンネル
【前編】【北條元治先生登場!】形成外科医3人で美容医療について語る
【続編】肌の再生医療と〇〇の併用は最強
料金について
肌の再生医療の料金は大きく分けて「細胞抽出料金」と「細胞移植料金」がございます
細胞抽出料金
患者様より採取した肌細胞を、厚労省の認可を受けた専門の研究施設(CPC)にて、約10,000倍に培養します。培養が完了するまでの約5週間、専門の培養技師により管理・保管する費用になります。
細胞移植料金
患者様より採取・培養した肌細胞を、移植する費用になります。
診察代
-
カウンセリング
3,300円(税込) -
血液検査 + 診察代
11,000円(税込)
細胞抽出料金
-
【60cc】の肌細胞を抽出・保管できるプラン
495,000円(税込) -
【120cc】の肌細胞を抽出・保管できるプラン
880,000円(税込)
細胞移植料金
皮膚移植 注入|1cc〜(参考:全顔 6cc 程)
-
1.0cc
132,000円(税込) -
2.0cc
264,000円(税込) -
3.0cc
396,000円(税込)
細胞保管費用
年払いの場合、11ヶ月分の料金で「12ヶ月間」細胞保管していただけます。(実質1ヶ月分が無料)
また、5年間 及び 10年間の長期プランもご用意しております。
-
1年目
月払い16,500円(税込)年払い91,080円(税込) -
2年目
月払い14,300円(税込)年払い157,740円(税込) -
3年目
月払い12,100円(税込)年払い133,540円(税込) -
4年目
月払い9,900円(税込)年払い109,120円(税込) -
5年目以降(定額)
月払い8,800円(税込)年払い97,020円(税込)
よくあるご質問
-
他の美容治療と合わせて行ってはいけないの?
他の美容治療と併用して治療を行なっても、全く問題ありません。
肌の再生医療で下地(真皮)をしっかり整えた後、別の美容法で表皮の改善を行うことで相乗効果を得ている方もいらっしゃいます。ただし、美容法の種類によっては、注入した細胞の定着に問題が生じることがあるため半年ほど期間を空ける必要があることもございます。詳しくは医師にご相談ください。 -
自分の子供の細胞の方が若くて元気だと思うので、それを使えますか?
安全な治療を行うために、自分自身の細胞以外を使うことはできません。
ご自身のお子様であっても、それは他人の細胞です。たとえそれが親兄弟であろうと細胞は違う遺伝子でできています。一定の年齢を超えると、肌の細胞数は下降の一途をたどります。補充する細胞は、ご本人のものであればいつ保管したものでも問題ありません。 -
細胞保管はどうやって続けていくの?
細胞保管は、株式会社セルバンクに委託しております。
細胞保管に関するご質問、保管料のお支払いなどのお問い合わせは、株式会社セルバンク 細胞保管事務窓口までご連絡ください。
細胞保管事務窓口:0120-146-143 (9:00〜18:00 ※土 日 祝を除く)