ハイドラフェイシャル

さまざまな肌悩みを
トータルケア

ハイドラフェイシャルはFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けた安全性の高い水流機能を備えたピーリングマシンです。美肌成分を与えながら毛穴の洗浄、肌の引き締め、くすみやザラつきの改善など、さまざまな肌悩みをトータルケアすることが可能です。

アメリカでは20年の歴史があり、海外のセレブにも人気が高い施術です。オイリー肌やニキビ肌の改善効果もあるため、若い女性だけでなく男性にも好評です。

ハイドラフェイシャル

こんな方におすすめ

  • 毛穴の開きや黒ずみ、角栓でお悩みの方
  • 毛穴の皮脂汚れ、詰まり、ザラつきでお悩みの方
  • 小じわをなんとかしたい方
  • くすみでお悩みの方
  • 肌質改善でお悩みの方
  • ニキビ肌でお悩みの方
  • オイリー肌

施術について

ハイドラフェイシャルの施術方法

STEP01

毛穴を洗浄して汚れを軟化

ハンドピースの先端に専用の渦巻き状のハイドロピールチップを装着し、美容成分、ピーリング成分を含むジェット水流をお肌に与えながら、毛穴の奥の汚れを溶解、軟化させます。

STEP02

ハイドラフェイシャル独自のピーリング

独自のチップによる物理的な研磨との相乗効果で、古い角質や黒ずみ、皮脂、角栓などの汚れを浮き上がらせます。

STEP03

しっかりとディープクレンジング

マイルドに剥離させた老廃物、皮脂汚れを水流と共に吸引します。

STEP04

美容成分を補給

抗酸化物質とペプチドをたっぷりと含んだ美容液で肌を整えていきます。

STEP05

美容液導入と肌の保護

皮膚の表面に低分子ヒアルロン酸と複数のアミノ酸を導入し、肌を輝かせながらしっかり保護します。

メリット・デメリット

メリット

通常のピーリングの場合、比較的高濃度な薬剤によって強制的に角質を除去するので、かぶれを起こす可能性や肌が乾燥する、肌荒れを引き起こすなどのリスクがありました。

ハイドラフェイシャルの場合は、高濃度なピーリング剤を用いることなく、美容成分を含む水流と物理的研磨の相乗効果で角質を浮かせているため、肌への負担が大幅に軽減されます。

また、剥離させた汚れを吸引する際には、お肌の状態や汚れ、詰まりの状態に合わせてこまやかな吸引パワーの設定が可能です。

ラストステップでは、美容成分の補給を行うので、施術直後から滑らかで透明感のある仕上がりを実感頂けます。

デメリット

施術後は肌が敏感な状態なので、過度な日焼けをしてしまうと色素沈着が起こる可能性があります。また、肝斑の方は悪化するリスクがあります。
施術後は保湿機能が低下するため、お肌が乾燥してしまう傾向があります。

施術の流れ

  • STEP 01

    カウンセリング

    肌の状態を確認したり、患者様が思う肌の悩みなどをお伺いいたします。
    また、ハイドラフェイシャルについて詳しくご説明いたします。

  • STEP 02

    洗顔

    施術効果を高めるためにもメイクや肌の汚れを落としていただきます。

  • STEP 03

    施術

    ハイドラフェイシャルにて肌の洗浄と美容成分の導入を同時に行います。

施術に関する注意事項

アフターケアと術後の注意点

  • ごく稀に、術後に肌のつっぱりや赤みを伴うことがありますが、一時的なもので徐々に落ち着きます。
  • 術後はピーリング効果のある洗顔料、薬剤のご使用を1週間程度お控えください。
  • 治療後は一時的に肌が乾燥しやすくなりますので、洗顔後などはしっかり保湿を行ってください。
  • 術後は紫外線の影響を受けやすくなるので、しっかりとUV対策を行ってください。
  • メイクは基本的に治療直後から可能ですが、強い刺激を与えることは避けてください。
    万が一、皮膚のかゆみや赤みが長引く場合は、お早めにご相談ください。

【施術を受けられない方】

  • 妊娠中、授乳中の方
  • ヘルペスや皮膚炎がある方
  • 過度な日焼けをされている方
  • ピーリング剤等の成分にアレルギーがある方
  • 肌に炎症を伴っている状態の方

料金について

フェイス

  • フルフェイス
    19,800円(税込)

よくあるご質問

  • 痛みはありますか?

    痛みはほぼなく、むしろ気持ち良いと感じる方もいらっしゃいます。

  • 何回治療を行えば効果が出ますか?

    1回の施術でも、「すっきり明るくなった」「さっぱりした」「ザラつきが取れた」など、多くの方が効果を実感されます。
    ただ、毛穴汚れや皮脂分泌の多い方の場合には、最初は2~3週間に一回の治療からはじめ、その後はお肌の状況によって、約4週間に一回程度のペースで治療を継続すると効果的とされています。