炭酸ガスレーザー｜CO2レーザー

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日頃から気になっていた
ほくろ・イボ取りませんか？
周りの組織を傷めず簡単に
取れます!!

CO2レーザーとは10600nmの波長を持つ遠赤外線で照射することで皮膚内の水に反応し、エネルギーに変化してほくろやイボの病変を蒸散させて除去します。その際に周りの深部組織や正常な皮膚にダメージをあまり与えず、出血の非常に少ないのが特徴です。その為メスによる切開法による切除より傷跡が残りにくく、早く治るのも特徴です。

こんな方におすすめ

ホクロやイボが気になる方
出血を避けたい方
傷跡を目立たせたくない方
短時間で治療を終わらせたい方
痛みが少ない治療を希望する方
液体窒素で効果がなかった方
ニキビでお悩みの方
美容的仕上がりを重視する方

期待できる効果

ほくろ
いぼ・首いぼ
盛り上がりのあるシミ
血管腫

施術について

CO2レーザーの特徴

CO2レーザーによる治療では、治療後の傷跡が目立ちにくく、治療自体も痛みをほとんど感じることがありません。治療後の仕上がりがきれいで、リスクも最小限に抑えられるため、多くの方が安心してこの治療を受けることができるのが大きな魅力です。

特徴01

出血のないスムーズな治療

CO2レーザーは、特に水分に敏感に反応する特徴を持っています。この特性を利用し、ホクロやイボの治療を行う際、レーザーが照射されると、治療部位の組織が瞬時に蒸発し、無血で効率的に切除が行われます。通常のメスを使った切除方法では出血を避けられませんが、CO2レーザーは出血がなくスムーズに治療が進みます。

特徴02

治療跡を目立たせず、すっきりとした印象へ

ピンポイントで照射できるため、治療跡が目立ちにくく、除去後の仕上がりが美しくなります。これにより、顔に行う治療であっても、周りの皮膚と調和が取れ、見た目がスッキリとした印象に仕上がります。

特徴03

短時間で精密除去、健康な肌はそのままに

脂漏性角化症や小さなイボなどの治療にも優れた効果を発揮します。これらの部位に対しても精密に照射を行うことで、周辺の健康な皮膚への影響を最小限に抑えつつ、短時間での治療が可能です。従来の液体窒素療法ではなかなか効果が得られなかった場合でも、このCO2レーザーなら、確実かつ迅速に治療が進みます。

ほくろ・イボの除去

各種症状へのアプローチ

CASE01

ほくろ（色素性母斑）

盛り上がったほくろはレーザーで蒸散して切除します。麻酔を使用しますので、痛みはほとんどなく直後は凹みが生じますが1〜2週間程度でほとんど平らになります。

CASE02

いぼ（脂漏性角化症）

シミの一種で黒や茶色の脂漏性角化症は盛り上がった部分をレーザーで削り平にします。

CASE03

ニキビ

レーザーでニキビの表面に極小の穴を開け、中の皮脂やウミを出します。照射部位以外はダメージを与えない為傷も早く治ります。また、レーザー熱の殺菌効果でニキビ再発も抑えます。

施術の流れ

STEP 01

カウンセリング

カウンセリングにて、ほくろ、イボの大きさ、場所、深さ、状態を診察します。
実はほくろ・イボの除去はその大きさ、深さ、場所によって施術方法が変わります。
通常3mm以下の平な小さなほくろやイボはレーザー治療で行います。
施術時間は対象部位が10個以上あっても数分で済み、1回の治療で除去できる場合がほとんどで痛みや出血はほとんどなく術後の傷跡もほとんど目立ちません。また、3mm以上の大きな盛り上がりのあるほくろやイボの場合は切開法でほくろやイボの周辺の皮膚を切開後、縫い合わせる手術となります。

カウンセリングでは治療方針の決定の他、リスクや術後ケアについて説明させて頂きます。
STEP 02

レーザー照射治療

対象部位に局所麻酔を施した後、ほくろやイボにレーザーを照射で蒸散させ、患部の組織の再生を促します。
数分で終わり、痛みや出血の心配はほとんどありません。
STEP 03

レーザー照射後について

レーザー照射後、照射部位は少しへこんだ状態となりテープを保護し、施術は終了です。少しへこんでいた患部は皮膚が再生してくると皮膚表面は盛り上がってきます。2ヶ月程で赤みは消え、傷跡も目立たなくなってきます。

施術に関する注意事項

リスク・副作用

局所麻酔を施しますが極まれに痛みを感じる場合もあります。術後にかさぶた、赤み、色素沈着が生じる場合がありますがだんだんと改善していきます。また、一時的に患部がへこんだり傷跡が残っても時間の経過とともに改善していきます。
まれに体質でケロイド・肥厚性瘢痕になる場合がございます。術後、患部のほくろ・イボが取り切れない場合は再度施術を行う場合もあります。