猛暑を乗り切るための健康習慣:院長のアドバイス

院長の独り言

久しぶりに独り言を再開しました。

今年は、異常気象のためか40度近い日々が続いております。
院内のエアコンの効きも悪くなり患者様にご迷惑をおかけしてしまっている次第です。

夏バテを予防するには日ごろから生活習慣を整えておくことが大切です。

【温度差、体の冷やし過ぎに注意する】

室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。
エアコンの温度調節には気を付けましょう!

外出時などは、上着やひざかけを持参し、自身で調整することをおすすめします。
また、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因となってしまうので注意しましょう。

【生活リズムを整え、質の良い睡眠をとる】

規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにしましょう。
質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です。

一日のうちで特に重要なのが朝の過ごし方。
起きてすぐに朝日を浴び、朝食を取ることで、体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。
体内時計を整えることが、質の良い睡眠にもつながります。

【栄養バランスのよい食事、こまめな水分補給】

暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いやすいため、食欲が増すような工夫を取り入れながら、十分な栄養補給を心がけましょう。

水分補給は、のどの渇きを感じる前、「早め」「こまめ」を意識することが大切です。
スポーツドリンクの摂り過ぎにより体の不調をきたすこともありますので、ご注意してくださいませ。

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