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雀卵斑(そばかす)と老人性色素班の違い

2019年1月31日

雀卵斑(そばかす)と老人性色素班の違い

雀卵斑は、一般的に目の下やほほに点在する細かい色素斑のことをいいます。
「そばかす」といえば皆さんも聞き馴染みがあるのではないでしょうか。肌の白い人に特にできやすい傾向にあります。また、浴びた紫外線に対しての防衛反応が強い人もできやすいと言われています。防衛反応が強いと色素を作ることで肌をガードしようとするため、そばかすが増えてしまうのです。
そばかすができる原因としては、紫外線の影響もありますが、遺伝性が高いと言われています。

もう一つの老人性色素班は何かというと、繰り返し浴びた紫外線によって発症するいわゆる「シミ」のことです。そばかすと違って色の濃さやできる箇所、大きさも様々です。
シミは新陳代謝が悪くなることが原因で発症しますが、他にもストレスが起因しているといわれています。

それぞれに効果的な治療法

色素斑に対しての治療法はどれも基本的には同じになります。
「出来てしまったメラニン色素を代謝しておとしていく治療法」と「新しいメラニン色素を作らせないようする治療法」というのを組み合わせて行っていくのですが、組み合わせはシミの種類によって変わります。

通常のシミに対してはレーザーまたは光治療を行い、新たなメラニン色素が作られないよう対策をすることで、徐々にシミを薄くしていきます。

そばかすの場合は細かく散らばった色素斑に対してアプローチしていかなければならないので、全体に照射ができ、術後のカバーがいらないフォトフェイシャル治療などの光治療が効果的となります。

また、そばかすは通常のシミより再発しやすいという面があるので、できにくくするためにビタミンC等の内服もあわせて行っていただくこともおすすめしています。

医療脱毛とエステ脱毛の違い

2019年1月28日

いざ脱毛をしようと考えたとき、ネットで色々調べてみると、医療脱毛とエステ脱毛の2種類がでてくると思います。

この2つには具体的にどんな違いがあるのでしょうか。

2つの大きな違いとしては、「永久脱毛ができるのかどうか」ということになります。
今よりも少し毛が薄くなる程度でよい、と考えている方はエステ脱毛でも満足できるかもしれません。
しかし、しっかりと永久脱毛をしたいと考えている方は医療脱毛のほうがおすすめです。

そもそも、永久脱毛というのは医療行為になりますので、エステ脱毛で行うことができません。

脱毛を行うクリニックでは、医師がいる医療機関でしか取り扱うことのできない高出力レーザー等を使用します。レーザーによって毛根エリアを含む毛を再生させる細胞を破壊することで、脱毛後のツルツルとした美しい肌を長い期間保つことが可能となります。
そんなに強い力のレーザーをあてても大丈夫なの?と心配に思う方もいると思いますが、毛を伝導体として毛包全体が選択的に反応するので、肌にダメージを与えることなく脱毛できます。

万が一肌に違和感が生じた際も医療脱毛の場合は、医師がしっかりと相談にのりますので、ご安心ください。
また、医療脱毛は施術回数がエステ脱毛よりかなり少ないのも特徴です。
高出力であるため、短期間でしっかりと脱毛することができます。

何度も何度も通うのはちょっと面倒という方は医療脱毛のほうが向いていると思います。

【硬毛化(増毛化)とは】

脱毛のリスクとしてよく耳にするのが、硬毛化(増毛化)。

脱毛を行っていくと、着実に毛の本数は減っていきます。ただ、脱毛されずに残った毛が太くなったり、長くなったりすることが稀にあります。これが硬毛化と呼ばれる現象です。

なぜこのような現象が起きるかというと、実ははっきりとした原因がわかっていません。ただ、中途半端な出力での照射によって毛にダメージを与えきれず、逆に毛根細胞が活発化したのではないかという説があります。

硬毛化は二の腕や肩回りなど、レーザーが反応しにくいような薄い毛が生える部分によく起こります。
当院では、患者さんの肌の色調、照射する部位、毛質などによって波長を使いわけ、硬毛化のリスクを避ける工夫を行っています。

【なぜ自己処理はだめなのか】

脱毛はお金がかかるから・・・と長年自己処理で済ませている方も多いのではないでしょうか。
しかし、自己処理はデメリットばかり。

例えばカミソリの場合、角質層を傷つけてしまうため、肌荒れの原因になります。
また、そっただけでは一時的にきれいになるだけで、すぐ生えてきてしまいます。自然と頻度も増えてきてしまうので、肌への負担が非常に大きくなります。

肌のことを考えると、自己処理を続けるよりも思い切って脱毛を行った方が、簡単にきれいな肌を手に入れることが可能です。