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飲み薬でシミって治るの?

2018年4月10日

みなさんこんにちは!

 

シミ治療には様々なものがありますけれども一体どれが一番良いのでしょうか?

確かにレーザー治療であればダイレクトに皮膚に照射しますのでメラニン細胞を消すことができるのはなんとなくイメージできるかもしれません。

だけど、わざわざ治療院へ行かなければいけない。

また、料金もそれなりに高いのでは?

そのように考えられる人もいらっしゃるでしょう。

では、手軽にシミ治療ができる飲み薬で治すことは可能なのでしょうか?

本日は飲み薬の効果についてお話しします。

 

シミ対策の飲み薬とは?

 

一度シミができてしまうと気になって仕方がありません。メイクを行うときに鏡に自分の顔が写ったときにシミがあると嫌ですよね?

もちろん、シミに効果的な飲み薬はあります。

確かに、化粧品は生活習慣の改善と併用することで活用できないことはありませんが、それで効果があるかないかは別のお話です。

ちなみに、シミ対策の飲み薬は大きく分けると二つで、OTC医薬品、医療用医薬品に分類されます。

・OTC医薬品・・・市販の薬局で購入できる薬のことで、大衆薬、市販薬などとも呼ばれます。

・医療医薬品・・・病院などで受診を行い診断医が処方箋を発行します。それを調剤薬局に提出することで初めて購入することができます。

 

 

シミの飲み薬における医薬品に含まれる有効成分とは?

 

厚生労働省がシミへの効果を認可した有効成分として含まれていることで初めて医薬品として販売できます。

シミの有効成分は様々なものがありますが、「L-システイン」「ビタミンC(アスコルビン酸)」を配合したものが多いです。

 

L-システイン・・・紫外線や外部刺激を受けると、メラノ細胞にあるチロシナーゼが活性化されることを抑制しますのでメラニンが必要以上に作られないように制御します。さらには、新陳代謝を活発にしますから新しい皮膚が作られメラニン色素を薄くする効果も期待できます。

 

ビタミンC・・・食品添加物でアスコルビン酸と表記されることが多いです。

何故食品添加物に使われるのでしょうか?

それは、非常に強い抗酸化作用があるからです。高濃度のアスコルビン酸を使用することでメラニンの生成を抑制したり、シミとなったメラニンを薄くするなどの効果が期待できます。

 

医薬品のサプリメントはどう違う?

巷で販売されているもの中で一見すると医薬品なのか?サプリメントなのか?見分けがつきにくいものがあります。

しかし、医薬品とサプリメントは全く違うモノですので選別するためにも予備知識として理解しておくとよいですね。

医薬品とは、厚生労働省が治療に効果があることを認めている有効成分が配合されたものになります。

一方で、サプリメントの場合は、あくまでも食品です。

栄養補助食品と記載されてある通り、「効果があります!」などと謳うのも薬事法の関係で出来ないのです。

 

シミに効果的な内服薬の飲み方について。

シミだけではなく、医薬品を服用する場合は二点確認しておかなくてはいけないことがあります。

1.副作用の症状

2.用法・容量を守る

 

たとえば、食べ合わせ、飲み合わせなどが考えられます。

普段からほかの薬を服用されている場合は薬同士の掛け合わせにより副作用を招く可能性もありますので用法をチェックします。

そして、必ず用法・容量が定められていますのでその手順に従って摂取しましょう。

効果を高めたいからといって、大量に摂取することは意味がありませんし、副作用のリスクを増やすだけです。

 

医薬品だから効果があるというのはうそ?

 

今回は治療薬のお話をしましたが、症状を抑えるだけの薬もあります。

よい例が風邪薬などですが、基本的に薬だからすぐ治るということはありません。

凄い効果のある薬というのはそれだけ副作用も強いものです。

たとえば抗がん剤などはそれに当たりますよね。

ですので、シミを治療できる成分が含まれている医薬品を飲むのは確かに効果は期待できますが、それと併用してスキンケア、UV対策、健康的な食事を意識します。

薬ありきで生活習慣を改善することにより、何もしないよりかは効果は早く表れるでしょう。

しかし、一番効果的なのは、患部にレーザーを照射することです。

これであれば、ダイレクトにメラニン細胞を破壊することができます。

当院でも推奨しているアコレードを使用すれば10分程度の照射で効果的なしみ治療が受けられます。

また、料金もリーズナブルな価格になっております。

詳しいことはぜひ一度ご相談ください。

 

専門医がアドバイスさせていただきます。

http://shirokane-biyou.com/

そばかすは遺伝するって本当?

2018年4月10日

みなさんこんにちは!

 

突然ですが、最近そばかすでお悩みではありませんか?

これが色白の肌にできるとほんとに目立ちますよね。

なにも、顔だけではありません。

背中、肩などにも薄っすらとした直径1~4㎝程度の斑点ができることがありますよね?それもそばかすです。

日焼け止めクリームなどUV対策はしっかりと行っているつもりですが、昔からあるそばかすが一向に消えないなんて経験はありませんか?

そんなそばかす…もしかしたら遺伝が原因かもしれません。

ちなみに、ご両親、ご兄弟にそばかすが多い方はいらっしゃいませんか?

もし、いらっしゃるならば、遺伝からくるそばかすの可能性が非常に高いと思われます。

 

そばかすと遺伝の関係性

 

大阪大学の田中亀代教授の研究チームは、皮膚にしみ、そばかすが多発する遺伝病の原因遺伝子「紫外線高感受性症候群」を突き止めました。

正常な皮膚細胞であれば損傷したDNAを修復することができますが、患者の細胞は修復することができませんでした。

この研究チームは紫外線の原因遺伝子「UVSSA」に誤作動が生じると、紫外線で傷ついたDNAを修復する物質が分解されてしまうことを発見しました。

つまりは、そばかすと遺伝は密接な関係性をもっており、それによりそばかすができる可能性は否定ができないということです。

もちろん、親御さんがそばかすをお持ちだからといって、必ずそばかすが発症するということは断言できませんが、原因の一つとして十分に考えられます。

 

参考 ‪http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/ResearchRelease/2012/03/20120329_1

 

 

遺伝するそばかすの特徴

遺伝が原因で続いているそばかすは大人になれば消えてしまう。

消えないとしても薄くなるということはよくあるケースです。

自分や知人、友人をみて、小さいころは顔に濃いそばかすがいくつもできていたのに大人になってからは大分きれいになった。わからないぐらいになった。

といった経験はありませんか?

10代でそばかすが酷いからといってまだ焦る必要はありません。

時間とともにそれがなくなる、目立たなくなるケースも十分にあり得ます。

 

大人になってもそばかすが消えない

 

では、遺伝により10代はそばかすが酷い状態だった。

それが、20代になっても消えずに残り続ける場合もあります。

何故でしょうか?

こういった場合には「遺伝によりそばかすが発症後、そのままメラニン色素を生成するような生活習慣を送ることで大人になっても消えないそばかすを作っている」可能性があります。

・日光を気にしない

・乱れた食生活

・スキンケアを怠る

・ストレスが多い

・睡眠不足

 

などが考えられます。

特に、こどもの頃は野外で遊ぶことも多いでしょう。そのときから日焼け止めクリームを使用しない、10代後半になってもその習慣が抜けない場合、消えないそばかすを作る原因になると考えられます。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はそばかすと遺伝の関係性についてお話しさせていただきました。

基本的には遺伝によるそばかすは、放置しておけば消えることが多いのです。

それなのに、消えないということは、UV対策を行わない、メラニン色素がたくさん作られるような生活を送っていることが考えられます。

すると、そのままメラニン色素が蓄積されていき20代、30代になって消えないそばかすが現れるケースが考えられます。

もし、気になることがあれば一度、当医院へご相談ください。

 

専門医がアドバイスさせていただきます。

http://shirokane-biyou.com/