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化粧品でしみ・そばかすを消せるの?

2018年3月2日

みなさんこんにちは!

「鏡をみると知らない間にぽつんとシミができている…」

「気が付いたらほっぺに薄いしみができている…」

「若いころは綺麗だったのに最近そばかすが増えてきた…」

など、顔に少ししみができるだけで随分と印象が変わります。

そこで、しみやそばかすを解消するために化粧品を使用することを検討される人も多いですが実際のところ気になるのが効果です。

果たして化粧品を使い続けることでしみやそばかすを消すことができるのでしょうか?

 

しみに効果的な化粧水とは?

しみやそばかすに効果的な化粧水は「表記」次第です。
実はパッケージに記載されている情報である程度は判断することができるのです。

例えば、

1.美白
2.医薬部外品

特にパッケージで「美白」と表記できる化粧水は、国が認可した美白成分が含まれた医薬部外品に限定されますからしみやそばかすの対策にはなります。

そして、しみ、そばかすは個人差もありますので自分に合った有効成分が含まれているものを購入するとよいでしょう。

1.しみ、そばかすの予防をしたい
2.しみ、そばかすを薄くしたい

この2つの有効成分は異なります。
下記に厚労省が認可した4つの美白成分をまとめましたので、参考にしてみてください。

1.シミを予防する(チロシナーゼ活性阻害)
・アルブチン-アルブチン、α‐アルブチン
・トラネキサム酸-トラネキサム酸、m-トラネキサム酸

2.シミを薄くする(メラニン排出促進)
・エナジーシグナルAMP-エナジーシグナルAMP

3.シミを予防+薄くする
(チロシナーゼ活性阻害・メラニン色素還元)
・ビタミンC誘導体-パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)、3-O-グリセリルアスコルビン酸(3GA)他

様々な美容成分がありますが、大きく分けると4つ。
特にビタミンC誘導体はしみ、そばかすの予防、緩和の効果がいずれも期待できます。

クリニックによってはビタミンC誘導体を注入する施術もあるぐらいですからね。

ビタミンC=アスコルビン酸と覚えておけば簡単に判断できるかと思います。
もし成分を見分けるのが難しいのであれば「医薬部外品」を選べばよいです。

 

使い続けないと意味がない。

しみ、そばかすを薄くするため、予防するために化粧水を使用するとしても1日、2日使っても全くと言ってよいほど効果が期待できません。

重要なのは、最低でも数ヶ月、お肌に合えば 1年、2年使い続けるということです。

確かに、高い化粧水を使えば効果は期待できるでしょうが、「お金がもったいない…」といった理由でやめては意味がありません。

高価なものを続けることが難しいのであれば、手の届きやすい値段で、ある程度効果が期待できる化粧水をオススメします。

 

安い化粧水は使うどうなのか?

「医薬部外品」が含まれている化粧品は効果があるとお話ししましたが、必ずしもそれでないといけないのでしょうか?

やはり、経済的な負担を考えればお手頃な化粧品を選ぶ人も多くなるでしょう。

ところが、

1.値段が安い
2.CMなどの宣伝を目にする機会が多い

この2つの条件に当てはまっている化粧品は使用することをおすすめはしません。

なぜなら、安い上にコマーシャルをたくさん配信しているということは大半を広告宣伝費に使用していることから品質もあまり良いものではないと考えられるからです。

そのため、最低限「医薬部外品」と記載されており数千円程度のモノを選ぶことをオススメします。

 

シミとりレーザー(アコレード)のほうが効果的な治療法

このように、医薬部外品と記載されている化粧水であればある程度 効果的ではありますが限界があります。

化粧水を使い続けて、一度出来上がったしみやそばかすをなかったことにするのは現実的には難しいのです。

そこで、おすすめなのが当院でも推奨している「アコレード」というシミ専用レーザー治療です。

アコレードは、しみ、そばかすなど表皮にできた色素沈着や皮膚病変を短時間で治療することができるハイパワーなQスイッチアレキサンドライトレーザーです。

波長はアレキサンドライトを使用、選択的高熱治療の原理を採用したマシンになります。

ターゲットのしみやそばかすに照射することでメラニンがレーザー光を吸収することでその細胞が破壊されます。

さらに、リンパシステムが破壊された細胞とメラニン除去を行ってくれます。

このようなレーザー治療は紫外線や加齢による老人性色素斑に効果を発揮してくれます。
しみ、そばかすが消えないという方は、ぜひ当クリニックの治療をご検討ください。